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オトナ帝国の逆襲を見てしんみりしたり……
なんかダンナが会社で部下に勧められて借りてきたのです。
チャコ可愛いなぁ足踏みミシン使ってるシーンが
大変に好きです

という訳で、あけましておめでとう御座います。
今年も皆様、こなみさんと仲良くしてやってくだせぇ(´;ω;`)
さて、三が日も基本的にいつもの休みとやってる事変わらないです。
ただご飯がお雑煮とか若干お正月意識だよみたいな。黒豆ウマイ。
あと最近、朝風呂にハまってます。
なんだか凄く贅沢な事をしてる気になるのは私だけだろうか。
後ピアノコンクール一週間きりました。ようやく大晦日頃に、詳細の手紙が届いて一安心。
とりあえず、予選通過出来れば自分的には奇跡起きたよみたいな。
今までコンクールの予選通過した事無いからな・・・プヒー。
で、そろそろ文字書きも再開したいとちょっとリハビリ的に短い文章書いたんだが
これだけ書くのにも、結構な難産だった・・・・すっかり書く感覚忘れてる(;´Д`A ```
そんな感じのしょっぼい内容なんですが、ウサビッチの銭と労働の話です。
別に何してる訳でも無いフツーの話です。
折り返したかったけど、やりかたがワカンネ。
消えかけた外灯が頼りなげに、歩道に光を落とす。
降り続ける雪が、道に刻まれた足跡にしんしんと積もり、その痕跡をおぼろげにしていく。
特に何を話す訳でもなく、ゼニロフとロウドフは並んで黙々と歩き続けていた。
凍てつく寒さは、他愛の無い会話すら重く閉ざしてしまう。
今は二人共に、とにかく暖かいストーブに当たりたかった。
ふと、ゼニロフが雪に足を取られバランスを崩す。
ぐらりと傾いた身体を瞬時に、ロウドフの腕が掴んだ。
「大丈夫か?」
「・・・・・どうも。」
おざなりの礼に気を悪くしたでもなく、ロウドフはあっさりとその手を離した。
再び無言のまま、二人並んで歩き続ける。
すると今度はロウドフが雪に足を取られ、バランスを崩す。
反射的にゼニロフが腕を伸ばすも、二人の体格差は歴然で。
支え切れなかった身体が、あっさりとロウドフに引き摺られ
二人仲良く、歩道脇の雪山に縺れ込んだ。
「ぜ、ゼニロフ、大丈夫か!?」
雪まみれになりながら、ロウドフは慌ててゼニロフを雪山から引き摺り出す。
すっかりと白く染まった深緑の髪を軽くはらうと、じっとりと不機嫌な視線を寄越してきた。
「・・・・悪い。」
反射的に、その視線にはつい謝罪の言葉を呟いてしまう。
するとゼニロフの手が伸びてきて、ロウドフが軽く身構えると
少々乱暴に、頭上の雪を叩き落とされた。
予想外のゼニロフの行動に、きょとんとしていると
「・・・・早く、帰りますよ。」
不機嫌な呟きを残すと、ゼニロフはさっさと立ち上がり、先へと歩き出した。
「・・・・・だな。」
遅れて返事をすると、ロウドフも又立ち上がり、その後を追う。
あっさりと追いつかれた足跡が、再び二つ並んでとつとつと続いていく。
少しだけ距離の縮まったそれに、相変わらず雪はしんしんと降り積もり
二人の痕跡は、やがて白い世界に埋もれていった。
http://lyricalsilent.ame-zaiku.com/
というか二人共、何処に帰るのさ。
明らかに同じ家を目指してる雰囲気。イメージとしてはどちらかの家に、今晩オトマリー!な。
うん、まぁ、そういう事だ←
でも相変わらず労働は銭に頭上がらない。
それでもちょっとした事がすごく幸せだから、全然気にしない。
労働は不器用だから、ほとんど口に出せないけど、
雰囲気とか表情でなんとなく伝わる。
銭はこんなんが何そんな幸せとか訳わからん、とか内心首傾げつつ
労働が自分といて、小さな幸せをかみ締めてる姿を見るのは別に嫌じゃなかったりする。
そして自分も知らないうちにどっかで幸せだと感じてる。本人中々それを認めないけど。
素直じゃないというか、元々自分自身にも他人にも興味が無い人なので
他人と関わって生まれた感情に、とんと疎い。
ちょっとずつ労銭の馴れ初めも書きたい・・・だもんでちょこちょこリハビリを続けることにします・・がくし

今日は年内最後のピアノのレッスンでしたよ。
先生に雪女と認定されてしまった……
確かに出掛ける日に限って大雪とか。
でもお陰で道が滑らなくて逆に歩きやすい。
さて、帰宅してから鍋の用意だ。
今日は友達が泊まりにくるのだ。
初・泊まり客



熱が38度……
ここにきて今更風邪かっ



ちょ、明日大事な用事が……年賀状もやらんと……
空気読まないウィルスは白血球に殺されればいい。
頑張れ己の抵抗力
